事故車の修理で注意したい事3点

jikosya03

どんなに自分が注意していても、相手の不注意で事故が起きてしまう事ってありますよね?
そして事故が起こってしまったら、当然車を修理しなくてはなりません。
ここでは、事故車の修理について注意して頂きたい事3点をご紹介したいと思います。

  1. 修理は価格よりも信頼で選ぶ
    よく街中で、「○○修理が▲円から!」のように、価格の安さを売りにしている修理工場を見かけますよね。
    確かに安く修理できる、というのは魅力的かもしれません。ですが、事故を起こした車というのは、車庫入れで車をこすってしまった、という傷とは訳が違います。
    車庫入れの失敗ぐらいでしたら、見た目の擦り傷や凹みを直せば解決です。
    しかし、事故を起こしている場合、目に見えない車の内部まで損傷がある可能性は十分に考えられます。安い修理というのは、あくまで表面をキレイにするだけがほとんどです。
    事故車の修理にはそもそも対応していない場合もあります。
    ディーラーに併設されている工場や、信頼できる修理工場で直してもらうようにしましょう。特に、保険を使って修理するのであれば手元の自分のお金が消える訳ではありませんので、多少高くてもしっかり直してもらえる所にお願いしましょう。
  2. 「保険会社指定工場」に注意
    これは常日頃から気をつけておかなければならないのですが、自動車保険の種類によっては「保険を使って修理する場合は弊社指定の工場へ~」という文言が記載されている場合もあります。
    もちろん、その「弊社指定の工場」がきちんとした工場であれば問題ありません。
    ですが世の中には、「指定工場がすごく小さくて態度も悪い修理工場で、修理も雑だった」という経験をした方もいらっしゃいます。
    おそらく様々な事情で、そこの保険会社さんと修理工場さんが協力しているのだと考えられますね。
    1.で述べたように、車の修理(特に保険を使う場合)は、出来る限り信頼のある工場で直したいものです。もしご自身の保険証券を見直して上記の文言があれば、例えばどんな工場があるのか、普段自分が使っているディーラーやカー用品ショップは対象か、などを事前に調べておくのも良いかと思います。
  3. 必ずしも修理がお得とは限らない
    実は、入っている自動車保険の内容や車の損傷具合によっては、直すよりも買い替えた方がお得になる、という場合があります。
    そのために確認しなければならないのは、「自分の自動車保険の内容ではどのような支払いが行われるのか、またその金額はいくらか(特に付帯されている特約に注意)」「自分の車のローンはどれくらい残っているのか」「修理の見積もりはいくらぐらいになっているのか」「保険料は翌年からどれくらい上がるのか」「その車を修理して乗り続けた場合、今後どれくらいの維持費がかかるのか」という点です。確認しなければいけない事、たくさんあり過ぎて「面倒だ!」となりそうですね。
    しかし、ここで活躍するのが普段担当してもらっているディーラーの営業マンです。
    ディーラーの営業マンは、自動車の知識の他に自動車保険の資格も持っている事がほとんどです。(そもそもほとんどのディーラーで、自動車保険を取り扱っているはずです。)
    つまり自動車修理と自動車保険、両方のプロですから、「修理するのと買い替え、どっちがいいかな?」なんて相談すれば、すぐに計算して色々提案してくれます。
    また、上記1. 2. で述べた注意点についても、そもそも普段からディーラーとのお付き合いがあり、ディーラーから保険に入っていれば心配せずに済みます。
    余程特別な事情が無い限り、ディーラーの営業マンにお任せするのが一番お得で一番ラクでしょう。

以上ご紹介いたしましたがいかがでしょうか?
実際に事故に遭ってしまうと、保険会社や警察とのやり取り、自分の通院などが重なり、自分の車の修理までなかなか気が回らないかもしれません。
ですが、普段からしっかり自分の保険の内容を確認したり、ディーラーの担当営業マンと連絡を取っておくなどしておくと、いざという時にも困りません。
ぜひ「自分には事故は関係無い」などと思わず、万が一のために一度見直してみてはいかがでしょうか。

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