追突された体験と事故車の修理

後ろから追突されたNさんの体験談です。

jikosya02

過去に後続車から追突された体験と、その後、事故車を修理に出したことをお話しします。
あれは1〜2年前の夏だったと記憶しています。
職場に向かうため、自家用車に乗って朝早く家を出た自分は、安全運転で車を走らせていました。
すると職場が見えてきたので、敷地に入るために坂の中腹でウィンカーを出して停車し、離合する車をやり過ごしていたのですが、突然後ろからの衝撃で大きく体が揺れ、かぶっていた帽子が車内で飛んで座席後方に落ちました。

思わず「うおっ!?」と声が出てルームミラーで確認すると、案の定後ろの車がこちらに追突したことが原因でした。

自分はすぐに車の外に出て携帯電話から警察に電話をかけ、加害者のドライバーにも職場の敷地内に入り待機するように伝えました。
そして職場には今起こったことを伝え、とりあえず駐車場で警察が来るのを待ちました。

ラッシュの時間帯ということもあってか、警察の到着はかなり遅かったのを覚えています。
するとようやく警察が到着し、免許や保険証の提示を求められ、さらに現場検証を行いました。

その後、保険会社やカーディーラーに電話し、事故の衝撃で背中を痛めたので、職場にはその日許可を取って休ませてもらい、タクシーを呼んで病院に向かいました。

幸いにも相手の車も普通乗用車(確か軽だったような)だったため、この程度で済んだのかもしれませんが、ダンプなどの大型車であればもっと大事故に繋がっていて、自分ももっと酷い状態だった可能性もあります。

車は後部が大きく拉げ、車を動かすと何やら変な音も聞こえ、そのままでも走行自体は可能な状態ではあったのですが迷わずカーディーラーに修理に出すことにしました。
修理に出す前に、一度加害者側の保険会社の担当者と電話で話をし、修理に出すか、代車はどうするか、病院の費用は…など、諸々話し合った上で、カーディーラーに代車を持ってきてもらい、代わりに事故車を持って返ってもらいました。
カーディーラーの担当者も、事故車の後部を見るなり「これはひどいな〜」と言っており、思ってたよりもだいぶ酷い状態だったようです。
その時に修理費用のこともさりげなく伺ってみたのですが、確かその時点で30万以上はかかると話していたような気がします。
代わりに持ってきてもらった車はレンタカーで、事故車と同タイプの車を準備してもらいました。
費用は当然加害者側持ちで、レンタカーなので走行距離や日数で料金は計算されます。

その後は病院に行ったり、背中の痛みが酷くなったり、先方の保険会社と何度も電話のやり取りをしたり、警察に行ってその時の状況を詳しく口頭で話したり質問に答えるなど、何かと忙しい日々を過ごしました。

背中はかなり痛かったのですが、入院をしたり、寝たきりになるほど重傷というわけではなかったことが不幸中の幸いで、病院からもらった湿布や飲み薬で痛みを和らげながら、どうにかこうにか…思っていたよりかは生活に大きな支障をきたさずに済みました。

本当に幸いだったのは、大きな怪我をせずに済んだということもあるのですが、事故はこちらに一切の過失が無く、一方的に相手側が悪いということで、何らかの罰則を受けたり保険を使わずに済んだことでしょうか。

ただ、相手側から一応謝罪の電話は1度あったものの、「後の事は保険会社と話し合って下さい」みたいな誠意の欠片も無いもので、自宅まで見舞いに訪れるということなどは一切無く、警察の対応もあまり印象の良いものではありませんでした。

先方の保険会社の担当者が途中から変わったのですが、次に対応してくれた方が誠実で、病院に資料を取りに行ってくれたり、その後の対応についての話し合いをするために出向いてきて心配してくれたりと、とても良い方だったという印象が残っています。

通院の手間や痛みはありましたが、費用の方は全て先方の保険会社で負担してくれるということは、せめてもの救いだったと言えるでしょうか…。

確か…最終的に事故車の修理には一ヶ月ほどを要し、修理費用は50万ほどかかったと記憶しています。
加えて、レンタカーの費用を保険会社に尋ねてみると、15万(とちょっと)かかったということでした。

多少不自由な生活を過ごす羽目になりましたが、これが逆の立場だったらと思うと…
保険を使うと言ってもやはり相応のペナルティにはなるわけですし、しばらくは運転するのが恐くなったと感じたものです。

今でもその時の車に乗り続けていますが、特に不具合を起こすこともなく、その後は事故にも遭わず起こさず元通りの生活に戻ることができましたが、忘れられない記憶として一生残ることは間違いありません。

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